東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、川崎地質、ジャパンエンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数782、値下がり銘柄数466と、値上がりが優勢だった。

 個別では川崎地質<4673>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ニューテック<6734>がストップ高。インターライフホールディングス<1418>、ヤマト<1967>、フルスピード<2159>、B-R サーティワンアイスクリーム<2268>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など28銘柄は年初来高値を更新。エヌリンクス<6578>、名村造船所<7014>、新都ホールディングス<2776>、ナガホリ<8139>、ファーストロジック<6037>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、大成温調<1904>、テノックス<1905>、神田通信機<1992>、フジ日本精糖<2114>など37銘柄が年初来安値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、エム・エイチ・グループ<9439>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、パレモ・ホールディングス<2778>、ケイブ<3760>は値下がり率上位に売られた。

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