東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、スーパーV、AバランスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数802、値下がり銘柄数466と、値上がりが優勢だった。

 個別ではスーパーバリュー<3094>、Abalance<3856>がストップ高。三ッ星<5820>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、インタースペース<2122>、CDS<2169>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>、キャンドゥ<2698>など31銘柄は年初来高値を更新。光陽社<7946>、明治機械<6334>、松尾電機<6969>、シャルレ<9885>、トレードワークス<3997>は値上がり率上位に買われた。

 一方、三協フロンテア<9639>がストップ安。アンビスホールディングス<7071>は一時ストップ安と急落した。ホクリヨウ<1384>、サンヨーホームズ<1420>、巴コーポレーション<1921>、高橋カーテンウォール工業<1994>、日和産業<2055>など52銘柄は年初来安値を更新。リミックスポイント<3825>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、ナガホリ<8139>、クエスト<2332>、ジオマテック<6907>は値下がり率上位に売られた。

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