東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、光陽社がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数258、値下がり銘柄数925と、値下がりが優勢だった。

 個別では光陽社<7946>がストップ高。三ッ星<5820>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、インタースペース<2122>、新都ホールディングス<2776>、トレードワークス<3997>、三精テクノロジーズ<6357>など7銘柄は年初来高値を更新。ディーエムエス<9782>、相模ゴム工業<5194>、スーパーバリュー<3094>、京極運輸商事<9073>、Shinwa Wise Holdings<2437>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、KHC<1451>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、日本ドライケミカル<1909>など106銘柄が年初来安値を更新。ナガホリ<8139>、TYK<5363>、マツモト<7901>、アンビスホールディングス<7071>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。

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