東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ペルセウス、東京通信がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数71、値下がり銘柄数373と、値下がりが優勢だった。

 個別ではペルセウスプロテオミクス<4882>、東京通信<7359>がストップ高。イントランス<3237>は年初来高値を更新。ワンダープラネット<4199>、イメージ情報開発<3803>、モイ<5031>、Sharing Innovations<4178>、ココペリ<4167>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トランスジェニック<2342>、リネットジャパングループ<3556>、ネットイヤーグループ<3622>、アドバンスト・メディア<3773>、アルファクス・フード・システム<3814>など41銘柄が年初来安値を更新。HENNGE<4475>、スパイダープラス<4192>、海帆<3133>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、Kudan<4425>は値下がり率上位に売られた。

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