日経平均19日大引け=5日ぶり反落、508円安の2万6402円

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日の日経平均株価は前日比508.36円(-1.89%)安の2万6402.84円と5日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は468、値下がりは1312、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は71.69円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が65.72円、リクルート <6098>が20.98円、信越化 <4063>が18.45円、SBG <9984>が17.29円と並んだ。

 プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を3.87円押し上げ。次いでコムシスHD <1721>が1.19円、トレンド <4704>が0.70円、JT <2914>が0.62円、クレセゾン <8253>が0.56円と続いた。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は電気・ガス、鉄鋼の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、保険、サービス、精密機器、小売、電気機器が並んだ。

株探ニュース

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