東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、光陽社がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数432、値下がり銘柄数805と、値下がりが優勢だった。

 個別では光陽社<7946>がストップ高。三ッ星<5820>は一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、中央ビルト工業<1971>、インタースペース<2122>、新都ホールディングス<2776>、焼津水産化学工業<2812>など14銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、スーパーバリュー<3094>、トレードワークス<3997>、Shinwa Wise Holdings<2437>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホクリヨウ<1384>、KHC<1451>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>など119銘柄が年初来安値を更新。リミックスポイント<3825>、三和油化工業<4125>、プロルート丸光<8256>、ナガホリ<8139>、Speee<4499>は値下がり率上位に売られた。

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