東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ペルセウス、東京通信がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数81、値下がり銘柄数373と、値下がりが優勢だった。

 個別ではペルセウスプロテオミクス<4882>、東京通信<7359>がストップ高。イメージ情報開発<3803>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、イントランス<3237>は年初来高値を更新。Sharing Innovations<4178>、モイ<5031>、サイバー・バズ<7069>、エクストリーム<6033>、ストレージ王<2997>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トランスジェニック<2342>、リネットジャパングループ<3556>、ネットイヤーグループ<3622>、アドバンスト・メディア<3773>、アルファクス・フード・システム<3814>など45銘柄が年初来安値を更新。プロジェクトカンパニー<9246>、Waqoo<4937>、シリコンスタジオ<3907>、モブキャストホールディングス<3664>、HENNGE<4475>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。