ＮＹ原油　時間外取引　主要国のリセッション懸念で軟調も、上海経済の再開に期待

東京時間10:31現在
ＮＹ原油先物JUN 22月限（ＷＴＩ）（時間外取引）
1バレル＝111.51（-0.70　-0.62%）

　時間外取引でニューヨーク原油は軟調。主要国の景気見通しの悪化し、需要見通しが不透明になっていることが相場を圧迫している。ただ、上海の都市封鎖が解除され、経済活動が再開する見通しであることが下値を支えている。中国は世界最大の原油輸入国で、需要回復が期待されている。

• ＮＹ金１２月限は７．１ドル安の４００８．８ドルで推移
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• ＮＹ原油１２月限は０．３０ドル高の６０．８７ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は２２．２ドル安の３９９３．７ドルで推移
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• ＮＹ原油１２月限は０．２１ドル高の６０．７８ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は８．８ドル高の４０２４．７ドルで推移
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