東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ミットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数554、値下がり銘柄数669と、値下がりが優勢だった。

 個別ではMITホールディングス<4016>がストップ高。ランシステム<3326>、さいか屋<8254>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、三晃金属工業<1972>、Shinwa Wise Holdings<2437>、キャンドゥ<2698>、ミューチュアル<2773>など31銘柄は年初来高値を更新。リリカラ<9827>、ラオックス<8202>、ダントーホールディングス<5337>、平山ホールディングス<7781>、コーアツ工業<1743>は値上がり率上位に買われた。

 一方、高橋カーテンウォール工業<1994>、東洋精糖<2107>、フジ日本精糖<2114>、クックパッド<2193>、福留ハム<2291>など62銘柄が年初来安値を更新。ラピーヌ<8143>、井筒屋<8260>、光陽社<7946>、リミックスポイント<3825>、セプテーニ・ホールディングス<4293>は値下がり率上位に売られた。

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