東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アジャイル、ランサーズが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数145、値下がり銘柄数296と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、トラストホールディングス<3286>、アクリート<4395>、メドレー<4480>、坪田ラボ<4890>など6銘柄が年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ランサーズ<4484>、フロンティアインターナショナル<7050>、窪田製薬ホールディングス<4596>、スパイダープラス<4192>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、データホライゾン<3628>、クリングルファーマ<4884>、サイジニア<6031>、サンウェルズ<9229>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。