東証グロース(前引け)=値上がり優勢、HOUSEIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数247、値下がり銘柄数187と、値上がりが優勢だった。

 個別ではHOUSEI<5035>がストップ高。免疫生物研究所<4570>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、アドバンスト・メディア<3773>、ニューラルポケット<4056>、メドレー<4480>、サイジニア<6031>など13銘柄は年初来高値を更新。アディッシュ<7093>、ポート<7047>、サイエンスアーツ<4412>、M&A総合研究所<9552>、データホライゾン<3628>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユニフォームネクスト<3566>、キッズウェル・バイオ<4584>、ソレイジア・ファーマ<4597>、グッドパッチ<7351>が年初来安値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、ワンダープラネット<4199>、グローム・ホールディングス<8938>、BeeX<4270>、Welby<4438>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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