東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、新東、名村造がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数432、値下がり銘柄数700と、値下がりが優勢だった。

 個別では新東<5380>、名村造船所<7014>、光・彩<7878>がストップ高。倉庫精練<3578>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、アップルインターナショナル<2788>、ケイティケイ<3035>、オーミケンシ<3111>など28銘柄は年初来高値を更新。AMGホールディングス<8891>、フルヤ金属<7826>、カイノス<4556>、アルメディオ<7859>、リリカラ<9827>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、テラ<2191>、ディーブイエックス<3079>、ザッパラス<3770>、イサム塗料<4624>など20銘柄が年初来安値を更新。一蔵<6186>、Shinwa Wise Holdings<2437>、住石ホールディングス<1514>、トミタ電機<6898>、オーウイル<3143>は値下がり率上位に売られた。

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