東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ホープ、トラースOPが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数198、値下がり銘柄数234と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、LAホールディングス<2986>、アズーム<3496>、アドバンスト・メディア<3773>、HOUSEI<5035>など8銘柄が年初来高値を更新。ホープ<6195>、トラース・オン・プロダクト<6696>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、シンバイオ製薬<4582>、INCLUSIVE<7078>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エクサウィザーズ<4259>、ニフティライフスタイル<4262>、unerry<5034>、アスタリスク<6522>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>など7銘柄が年初来安値を更新。Institution for a Global Society<4265>、クラシコム<7110>、EduLab<4427>、エアークローゼット<9557>、CINC<4378>は値下がり率上位に売られた。

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