東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、スターツ出版、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数417、値下がり銘柄数727と、値下がりが優勢だった。

 個別ではスターツ出版<7849>、光・彩<7878>、鈴与シンワート<9360>がストップ高。光ビジネスフォーム<3948>、玉井商船<9127>は一時ストップ高と値を飛ばした。大森屋<2917>、THEグローバル社<3271>、倉庫精練<3578>、構造計画研究所<4748>、理研コランダム<5395>など30銘柄は年初来高値を更新。エスケーエレクトロニクス<6677>、エスケイジャパン<7608>、タカトリ<6338>、東京ボード工業<7815>、大運<9363>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、東洋精糖<2107>、プラップジャパン<2449>、ジャパンフーズ<2599>、焼津水産化学工業<2812>など35銘柄が年初来安値を更新。NITTOKU<6145>、日本ビジネスシステムズ<5036>、インタースペース<2122>、クルーズ<2138>、セプテーニ・ホールディングス<4293>は値下がり率上位に売られた。

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