東証グロース(大引け)=値下がり優勢、フォーライフ、ブリッジが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数94、値下がり銘柄数364と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、エディア<3935>、シンメンテホールディングス<6086>、ジャパンワランティサポート<7386>が年初来高値を更新。フォーライフ<3477>、ブリッジインターナショナル<7039>、AViC<9554>、イノベーション<3970>、メルディアDC<1739>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アイキューブドシステムズ<4495>、サークレイス<5029>、日本電解<5759>がストップ安。LeTech<3497>、ディー・ディー・エス<3782>、プレイド<4165>、ニフティライフスタイル<4262>、ヘリオス<4593>など16銘柄は年初来安値を更新。セカンドサイトアナリティカ<5028>、MTG<7806>、HOUSEI<5035>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、Finatextホールディングス<4419>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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