東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、オーナンバがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数473、値下がり銘柄数766と、値下がりが優勢だった。

 個別ではオーナンバ<5816>がストップ高。ヒップ<2136>、カンロ<2216>、岩塚製菓<2221>、ライフドリンク カンパニー<2585>、タビオ<2668>など39銘柄は年初来高値を更新。ミツウロコグループホールディングス<8131>、シンデン・ハイテックス<3131>、アライドテレシスホールディングス<6835>、JALCOホールディングス<6625>、ワイエスフード<3358>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、フュートレック<2468>、CDG<2487>、片倉工業<3001>、オルトプラス<3672>など39銘柄が年初来安値を更新。クルーズ<2138>、白洋舎<9731>、ポエック<9264>、イクヨ<7273>、壽屋<7809>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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