東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、イクヨがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数760、値下がり銘柄数417と、値上がりが優勢だった。

 個別ではイクヨ<7273>がストップ高。新東<5380>、岡野バルブ製造<6492>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、岩塚製菓<2221>、タビオ<2668>、カッシーナ・イクスシー<2777>、クリエイト<3024>など11銘柄は年初来高値を更新。クルーズ<2138>、ビーイングホールディングス<9145>、ヤマックス<5285>、ビジョナリーホールディングス<9263>、ワイエスフード<3358>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クックパッド<2193>、CDG<2487>、デルソーレ<2876>、片倉工業<3001>、アプライド<3020>など48銘柄が年初来安値を更新。光・彩<7878>、扶桑電通<7505>、細谷火工<4274>、シンシア<7782>、フジコピアン<7957>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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