ドル円軟調、模様眺めムードが強まるなかでドル売りが優勢＝東京為替前場概況

　東京午前のドル円は１３１．６５円付近まで軟化。対主要通貨でドル売りが優勢となっている。クリスマスを控えて流動性が低下しつつあるなかで、値が振れやすくなっているようだ。日銀金融政策決定会合を通過し、年内で注目度の高いイベントは残されていない。

　ユーロ円は１３９．９６円付近、ポンド円は１５９．４４円付近まで弱含み。ドル円の下げが重しだが、ユーロドルやポンドドルの強含みが支えとなっている。一方で、豪ドル円は８８．８９円付近まで水準を切り上げており、クロス円は高安まちまち。

MINKABU PRESS

• 外為：1ドル155円73銭前後とドル安・円高で推移
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  12/19(金) 11:01
• 外為：南アランド、9円3017銭前後と横ばい圏で推移
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• 外為：ブラジルレアル、28円21銭前後と横ばい圏で推移
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• 外為：英ポンド、208円42銭前後と横ばい圏で推移
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  12/19(金) 10:31
• 外為：スイスフラン、196円04銭前後と小幅なフラン高・円安で推移
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  12/19(金) 10:31