東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、イクヨがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数465と、値上がりが優勢だった。

 個別ではイクヨ<7273>がストップ高。新東<5380>、岡野バルブ製造<6492>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、岩塚製菓<2221>、タビオ<2668>、カッシーナ・イクスシー<2777>、クリエイト<3024>など12銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード<3358>、CAICA DIGITAL<2315>、ビジョナリーホールディングス<9263>、ヤマックス<5285>、クルーズ<2138>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クックパッド<2193>、ギグワークス<2375>、CDG<2487>、デルソーレ<2876>、片倉工業<3001>など68銘柄が年初来安値を更新。光・彩<7878>、スマートバリュー<9417>、アライドテレシスホールディングス<6835>、浜井産業<6131>、麻生フオームクリート<1730>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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