東証グロース(大引け)=値下がり優勢、坪田ラボ、ノートがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数208、値下がり銘柄数274と、値下がりが優勢だった。

 個別では坪田ラボ<4890>、note<5243>、INFORICH<9338>がストップ高。サンクゼール<2937>、サンワカンパニー<3187>、データホライゾン<3628>、トライアイズ<4840>、tripla<5136>は年初来高値を更新。WASHハウス<6537>、クリアル<2998>、monoAI technology<5240>、リンカーズ<5131>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フィット<1436>、アールプランナー<2983>、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、cotta<3359>など50銘柄が年初来安値を更新。インターファクトリー<4057>、アイズ<5242>、フーディソン<7114>、アミタホールディングス<2195>、Green Earth Institute<9212>は値下がり率上位に売られた。

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