東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、瑞光、買取王国が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数745、値下がり銘柄数445と、値上がりが優勢だった。

 個別ではベルグアース<1383>、ライフドリンク カンパニー<2585>、まんだらけ<2652>、ありがとうサービス<3177>、買取王国<3181>など14銘柄が年初来高値を更新。瑞光<6279>、ラオックスホールディングス<8202>、ジー・スリーホールディングス<3647>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ETSホールディングス<1789>、塩水港精糖<2112>、フュートレック<2468>、CDG<2487>、アスモ<2654>など64銘柄が年初来安値を更新。パレモ・ホールディングス<2778>、扶桑電通<7505>、加地テック<6391>、イー・ロジット<9327>、ダイワ通信<7116>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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