東証グロース（前引け）＝値上がり優勢、アミタＨＤ、エレメンツがS高

　29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数169と、値上がりが優勢だった。

　個別ではアミタホールディングス<2195>、ＥＬＥＭＥＮＴＳ<5246>、ホープ<6195>がストップ高。オープンワーク<5139>、ＩＮＴＬＯＯＰ<9556>など4銘柄は年初来高値を更新。ＢＴＭ<5247>、フィードフォースグループ<7068>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、ｉ－ｐｌｕｇ<4177>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、フィット<1436>、ユナイテッド<2497>、アールプランナー<2983>、ベガコーポレーション<3542>など36銘柄が年初来安値を更新。ＬＡホールディングス<2986>、トライアイズ<4840>、ＣａＳｙ<9215>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、Ｂｉｒｄｍａｎ<7063>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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