東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ASJ、エレメンツがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数131、値下がり銘柄数366と、値下がりが優勢だった。

 個別ではASJ<2351>、ELEMENTS<5246>、BTM<5247>がストップ高。エディア<3935>、スマレジ<4431>、日本スキー場開発<6040>、スマサポ<9342>など5銘柄は昨年来高値を更新。monoAI technology<5240>、アイズ<5242>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、イーエムネットジャパン<7036>、海帆<3133>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、はてな<3930>、ブレインズテクノロジー<4075>、プレミアアンチエイジング<4934>、ドラフト<5070>など13銘柄が昨年来安値を更新。INTLOOP<9556>、マイクロアド<9553>、INFORICH<9338>、Waqoo<4937>、pluszero<5132>は値下がり率上位に売られた。

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