東証グロース(大引け)=値上がり優勢、スマートD、セリオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数281、値下がり銘柄数211と、値上がりが優勢だった。

 個別ではスマートドライブ<5137>、SERIOホールディングス<6567>がストップ高。monoAI technology<5240>は一時ストップ高と値を飛ばした。BTM<5247>、日本スキー場開発<6040>、ジャパニアス<9558>など5銘柄は昨年来高値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、ブライトパス・バイオ<4594>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Delta-Fly Pharma<4598>、ビジネスコーチ<9562>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ELEMENTS<5246>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、ベースフード<2936>、ホットリンク<3680>、データセクション<3905>、sMedio<3913>など21銘柄は昨年来安値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、くふうカンパニー<4376>、インターファクトリー<4057>、プレイド<4165>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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