東証グロース(前引け)=値上がり優勢、monoAI、キッズSHDが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数335、値下がり銘柄数134と、値上がりが優勢だった。

 個別ではmonoAI technology<5240>、Kids Smile Holdings<7084>が一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、スマレジ<4431>、I-ne<4933>、FIXER<5129>、スマートドライブ<5137>など12銘柄は昨年来高値を更新。リベロ<9245>、note<5243>、i-plug<4177>、オキサイド<6521>、GENOVA<9341>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電解<5759>、バルミューダ<6612>が昨年来安値を更新。セルシード<7776>、ホープ<6195>、BTM<5247>、ウィルズ<4482>、いつも<7694>は値下がり率上位に売られた。

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