東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、IPS、助川電気がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数774、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアイ・ピー・エス<4335>、助川電気工業<7711>、IMV<7760>がストップ高。グッドライフカンパニー<2970>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、ヒップ<2136>、タビオ<2668>、大戸屋ホールディングス<2705>など26銘柄は昨年来高値を更新。新東<5380>、Mipox<5381>、アルファグループ<3322>、高田工業所<1966>、アイビーシー<3920>は値上がり率上位に買われた。

 一方、鳥越製粉<2009>、ユニカフェ<2597>、オリジナル設計<4642>、ユシロ化学工業<5013>、東天紅<8181>など7銘柄が昨年来安値を更新。ニューテック<6734>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、アドヴァングループ<7463>、植松商会<9914>、安江工務店<1439>は値下がり率上位に売られた。

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