東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、石垣食、T・SCATが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数757、値下がり銘柄数395と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヒップ<2136>、タウンニュース社<2481>、大戸屋ホールディングス<2705>、クリエイト<3024>、WDI<3068>など13銘柄が昨年来高値を更新。石垣食品<2901>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、アースインフィニティ<7692>、タカトリ<6338>、データ・アプリケーション<3848>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンユー建設<1841>、アスモ<2654>、スパンクリートコーポレーション<5277>、鶴弥<5386>、くろがね工作所<7997>など6銘柄が昨年来安値を更新。ピープル<7865>、バイク王&カンパニー<3377>、ユーラシア旅行社<9376>、ワークマン<7564>、理研コランダム<5395>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。