東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アルファクス、BTMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数350、値下がり銘柄数130と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアルファクス・フード・システム<3814>、BTM<5247>、INFORICH<9338>がストップ高。SERIOホールディングス<6567>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、サンワカンパニー<3187>、スマレジ<4431>、そーせいグループ<4565>、I-ne<4933>など11銘柄は昨年来高値を更新。マイクロ波化学<9227>、アイズ<5242>、VALUENEX<4422>、日本電解<5759>、マクアケ<4479>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CaSy<9215>が昨年来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、タメニー<6181>、Kids Smile Holdings<7084>、カラダノート<4014>、ファンデリー<3137>は値下がり率上位に売られた。

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