東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、クラウディア、エヌジェイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数781、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。

 個別ではクラウディアホールディングス<3607>、エヌジェイホールディングス<9421>がストップ高。ヒップ<2136>、タウンニュース社<2481>、大戸屋ホールディングス<2705>、ラサ商事<3023>、クリエイト<3024>など20銘柄は昨年来高値を更新。ティビィシィ・スキヤツト<3974>、タカトリ<6338>、アースインフィニティ<7692>、石垣食品<2901>、ユークス<4334>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンユー建設<1841>、アスモ<2654>、日本ピグメント<4119>、スパンクリートコーポレーション<5277>、鶴弥<5386>など7銘柄が昨年来安値を更新。ピープル<7865>、バイク王&カンパニー<3377>、新東<5380>、フルハシEPO<9221>、ワークマン<7564>は値下がり率上位に売られた。

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