日経平均13日大引け=6日ぶり反落、330円安の2万6119円

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日の日経平均株価は前日比330.30円(-1.25%)安の2万6119.52円と6日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は596、値下がりは1172、変わらずは70と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均マイナス寄与度は217.44円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が20.55円、リクルート <6098>が11.09円、エムスリー <2413>が7.64円、ファナック <6954>が7.36円と並んだ。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を45.54円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が16.44円、セブン&アイ <3382>が12.02円、第一三共 <4568>が9.25円、しずおかFG <5831>が2.02円と続いた。

 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は銀行で、以下、鉄鋼、空運、証券・商品が続いた。値下がり上位には輸送用機器、精密機器、食料が並んだ。

株探ニュース

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