東証グロース(大引け)=値下がり優勢、シャノン、FIXERがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数169、値下がり銘柄数321と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシャノン<3976>、FIXER<5129>、TORICO<7138>がストップ高。クリングルファーマ<4884>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、monoAI technology<5240>、BTM<5247>、オキサイド<6521>、ブティックス<9272>など6銘柄は昨年来高値を更新。モブキャストホールディングス<3664>、ピー・ビーシステムズ<4447>、pluszero<5132>、マイクロアド<9553>、オンデック<7360>は値上がり率上位に買われた。

 一方、はてな<3930>、カルナバイオサイエンス<4572>、サンバイオ<4592>、トリプルアイズ<5026>が昨年来安値を更新。ウォンテッドリー<3991>、海帆<3133>、ティーケーピー<3479>、アルファクス・フード・システム<3814>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。

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