東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、APHD、スパバッグがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数739、値下がり銘柄数525と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエー・ピーホールディングス<3175>、スーパーバッグ<3945>、ヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。エスケーエレクトロニクス<6677>、ムトー精工<7927>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、nms ホールディングス<2162>、日本ケアサプライ<2393>、DNAチップ研究所<2397>、ライフドリンク カンパニー<2585>など38銘柄は昨年来高値を更新。コメ兵ホールディングス<2780>、SEMITEC<6626>、日本色材工業研究所<4920>、クルーバー<7134>、SECカーボン<5304>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Mipox<5381>、タカトリ<6338>、リリカラ<9827>がストップ安。森組<1853>、CAICA DIGITAL<2315>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、アスコット<3264>、朝日ラバー<5162>など10銘柄は昨年来安値を更新。アソインターナショナル<9340>、ホクリヨウ<1384>、トラスト<3347>、FCE Holdings<9564>、YKT<2693>は値下がり率上位に売られた。

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