東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、バンクオブイ、ウネリーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数250、値下がり銘柄数239と、売り買いが拮抗した。

 個別ではバンク・オブ・イノベーション<4393>、unerry<5034>、GMO TECH<6026>、メタップス<6172>、コラントッテ<7792>がストップ高。GMOフィナンシャルゲート<4051>、HOUSEI<5035>、ファインズ<5125>、BuySell Technologies<7685>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンバス<4575>、メドレックス<4586>、オンコリスバイオファーマ<4588>、クリングルファーマ<4884>、オープンワーク<5139>など11銘柄は昨年来高値を更新。ストリームメディアコーポレーション<4772>、ルーデン・ホールディングス<1400>、神戸天然物化学<6568>、ENECHANGE<4169>、ブランディングテクノロジー<7067>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イーディーピー<7794>、和心<9271>がストップ安。トリドリ<9337>は一時ストップ安と急落した。グランディーズ<3261>、メディア工房<3815>、イノベーション<3970>、サイエンスアーツ<4412>、シンバイオ製薬<4582>など15銘柄は昨年来安値を更新。アライドアーキテクツ<6081>、フーディソン<7114>、T.S.I<7362>、GENOVA<9341>、BTM<5247>は値下がり率上位に売られた。

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