14時の日経平均は136円高の2万8580円、東エレクが21.23円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日14時現在の日経平均株価は前日比136.55円(0.48%)高の2万8580.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1312、値下がりは449、変わらずは73と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.23円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が12.33円、ファナック <6954>が8.56円、信越化 <4063>が7.53円、第一三共 <4568>が7.19円と続く。

 マイナス寄与度は29.28円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーG <6758>が2.74円、電通グループ <4324>が2.05円、エーザイ <4523>が2.02円、アサヒ <2502>が1.37円と続いている。

 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、ゴム製品、繊維の3業種にとどまっている。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、保険、パルプ・紙、海運、金属製品、不動産と続いている。

 ※14時0分4秒時点

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