東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、大谷工業がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数972、値下がり銘柄数238と、値上がりが優勢だった。

 個別では大谷工業<5939>がストップ高。新東<5380>、三ッ星<5820>、光・彩<7878>、ソレキア<9867>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、Abalance<3856>、イムラ<3955>、東計電算<4746>、高見澤<5283>など18銘柄は昨年来高値を更新。精養軒<9734>、アースインフィニティ<7692>、不二硝子<5212>、一蔵<6186>、島根銀行<7150>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CAICA DIGITAL<2315>、ブロッコリー<2706>、SANKO MARKETING FOODS<2762>、プライム・ストラテジー<5250>、日本モーゲージサービス<7192>が昨年来安値を更新。クシム<2345>、ベクター<2656>、トミタ電機<6898>、山王<3441>、ジェイホールディングス<2721>は値下がり率上位に売られた。

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