東証グロース(前引け)=値上がり優勢、セルシードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数348、値下がり銘柄数126と、値上がりが優勢だった。

 個別ではセルシード<7776>がストップ高。バルニバービ<3418>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、unerry<5034>、グッピーズ<5127>など4銘柄は昨年来高値を更新。サイフューズ<4892>、東京通信<7359>、ベストワンドットコム<6577>、Unipos<6550>、ROBOT PAYMENT<4374>は値上がり率上位に買われた。

 一方、はてな<3930>、CINC<4378>、property technologies<5527>、SBIリーシングサービス<5834>、弁護士ドットコム<6027>など10銘柄が昨年来安値を更新。Enjin<7370>、tripla<5136>、ライトアップ<6580>、スマートドライブ<5137>、クラウドワークス<3900>は値下がり率上位に売られた。

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