東証グロース(前引け)=値下がり優勢、スマレジがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数82、値下がり銘柄数405と、値下がりが優勢だった。

 個別ではスマレジ<4431>がストップ高。インフォネット<4444>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヘッドウォータース<4011>、eWeLL<5038>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ベストワンドットコム<6577>、ギックス<9219>など6銘柄は昨年来高値を更新。サイフューズ<4892>、ジェイック<7073>、セルシード<7776>、ボードルア<4413>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノロジーズ<5248>がストップ安。INTLOOP<9556>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、総医研ホールディングス<2385>、アマナ<2402>、ジェネレーションパス<3195>、アクセルマーク<3624>など44銘柄は昨年来安値を更新。リンカーズ<5131>、TORICO<7138>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、プレミアアンチエイジング<4934>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値下がり率上位に売られた。

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