東京午前のドル円は重い。経営不安の最前線にあるクレディ・スイスがスイス中銀から最大500億スイスフランを借り入れると発表したものの、リスク回避の円買いが根強く、ドル円の戻りは133.49円付近までとなっている。米国で次の破綻先として懸念されている米ファースト・リパブリック銀行は身売りを含めた選択肢を検討しているもようだが、不安感は収まっていない。今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会の追加利上げで景気不安が拡大する可能性が意識されている。 クロス円は一時的に戻す場面はあったが、引き続き円買いが優勢。ユーロ円は140円後半、ポンド円は160円前半で推移。強い豪雇用統計はあまり材料視されておらず、豪ドル円は88円前半で重い。弱いNZ国内総生産(GDP)もあってNZドル円は81円後半で軟調。 MINKABU PRESS
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