東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、桂川電機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1007、値下がり銘柄数229と、値上がりが優勢だった。

 個別では桂川電機<6416>がストップ高。JTP<2488>、北川精機<6327>は一時ストップ高と値を飛ばした。滝沢ハム<2293>、翻訳センター<2483>、ICDAホールディングス<3184>、ダイドーリミテッド<3205>、ワイエスフード<3358>など19銘柄は昨年来高値を更新。アルファパーチェス<7115>、グッドライフカンパニー<2970>、大谷工業<5939>、元旦ビューティ工業<5935>、ユーピーアール<7065>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヴィッツ<4440>、櫻護謨<5189>、ウイルコホールディングス<7831>、ウッドフレンズ<8886>が昨年来安値を更新。アクセスグループ・ホールディングス<7042>、ジェイホールディングス<2721>、オーミケンシ<3111>、植松商会<9914>、アピリッツ<4174>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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