NY金・銀市況=軒並み上昇、取引一時停止もドル安が支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/ 4)  5160.0     5237.3      5135.9      5226.2     + 49.9
          (26/ 6)  5186.7     5276.6      5175.2      5266.1     + 50.3
   銀     (26/ 3)  8716.5     9134.0      8650.5      9098.8     +348.2
         (26/ 5)  8784.0     9198.5      8712.5      9163.0     +350.0
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           110,255       155,403       420,182        (+  3,174)
  銀          102,681       115,659       125,454        (-  9,166)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          49,482.15  + 307.65
     前日  155.87/89   1.1775/77   ・ナスダック         23,152.08  + 288.40
     本日  156.42/44   1.1806/08   ・10年米国債利回り      4.05  +   0.02
・NY原油  (26/ 4)   65.42 - 0.21  ・SPDR保有金残高  1,094.19  +   7.72
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金は反発、銀は続伸。前日比は金が49.9〜52.1ドル高、中心限
月の4月限が49.9ドル高、銀が348.2〜353.2セント高、中心限月の5月
限は350.0セント高。
 金4月限は反発。時間外取引は、米大統領の一般教書演説を背景としたドル安を受け
て買い優勢となった。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引では、技術的問
題で取引が一時停止されたが、ドル安を受けて堅調となった。
 銀5月限はドル安や金堅調を受けて買い優勢となった。
 ニューヨーク金4月限は反発。時間外取引では5135.9〜5230.0ドルのレ
ンジで推移、前日比24.7ドル高の5201.0ドルとなった。4月限は高寄りした
のち、米大統領の一般教書演説を背景としたドル安を受けて買い優勢となった。欧州時
間に入ると、上げ一服となった。
 日中取引では、技術的問題で取引が一時停止されたが、ドル安を受けて堅調となっ
た。時間外取引の高値を上回り、5237.3ドルまで上昇した。
 トランプ米大統領が発表した関税率が15%に引き上げられるとの見通しや、イラン
情勢に対する懸念を受けて押し目を買われた。また米大統領の一般教書演説を受けてド
ル安に振れたことも支援要因になった。
 ニューヨーク銀5月限は、時間外取引で8712.5〜9183.5セントのレンジ
で推移し、前日比296.0セント高の9109.0セントとなった。5月限は安寄り
したのち、米大統領の一般教書演説を背景としたドル安や金堅調を受けて買い優勢とな
った。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。
 日中取引では、技術的問題で取引が一時停止されたが、ドル安を受けて堅調となり、
9198.5セントまで上昇した。
 2月24日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比7万3624オンス減の
3362万7539オンス、銀は215万5763オンス減の3億6184万4401
オンス。

今日の材料
・トランプ米大統領は、議会で一般教書演説を行った。昨年1月に大統領に返り咲いて
からの経済実績を誇示し、「米国の黄金時代」を迎えていると主張した。
・1月のユーロ圏消費者物価指数確定値は前年比1.7%上昇した。速報値の1.7%
上昇と変わらず。前月は1.9%上昇。
・米政権のウィットコフ中東担当特使は25日に行われた非公式会合で、米国はイラン
とのいかなる核合意についても無期限に維持されるべきだと要求していることを明らか
にした。
・グリア米通商代表部(USTR)代表は、相互関税の代替措置として新たに導入した
10%の関税率に関連し、一部の国に対しては15%以上に引き上げられる可能性があ
ると述べた。
・米カンザスシティー地区連銀のシュミッド総裁は、過度に高いインフレ率は依然とし
て、連邦準備理事会(FRB)が対処すべき重要な問題との認識を示した。
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