東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ハルメク、アイビスが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数196、値下がり銘柄数278と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイビス<9343>がストップ高。ハルメクホールディングス<7119>は一時ストップ高と値を飛ばした。シェアリングテクノロジー<3989>、unerry<5034>、スマートドライブ<5137>、TDSE<7046>、ポート<7047>など10銘柄は昨年来高値を更新。セルシード<7776>、INTLOOP<9556>、シンメンテホールディングス<6086>、フィーチャ<4052>、トリドリ<9337>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アマナ<2402>、ジィ・シィ企画<4073>、かっこ<4166>が昨年来安値を更新。KIYOラーニング<7353>、インフォネット<4444>、マイクロアド<9553>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ライフネット生命保険<7157>は値下がり率上位に売られた。

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