東証グロース(大引け)=値下がり優勢、シルバエッグ、エコモットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数116、値下がり銘柄数374と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシルバーエッグ・テクノロジー<3961>、エコモット<3987>、セレンディップ・ホールディングス<7318>がストップ高。クリアル<2998>、アズーム<3496>、ポート<7047>、ペットゴー<7140>、ラストワンマイル<9252>など6銘柄は昨年来高値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、アスタリスク<6522>、HPCシステムズ<6597>、データセクション<3905>、トゥエンティーフォーセブン<7074>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セルシード<7776>がストップ安。アマナ<2402>、グランディーズ<3261>、ジィ・シィ企画<4073>、ウィルズ<4482>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など12銘柄は昨年来安値を更新。エーアイ<4388>、リベロ<9245>、モビルス<4370>、プログリット<9560>、アイビス<9343>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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