東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ゼネテック、元旦がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数464、値下がり銘柄数775と、値下がりが優勢だった。

 個別ではゼネテック<4492>、元旦ビューティ工業<5935>、光・彩<7878>がストップ高。SHINKO<7120>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、滝沢ハム<2293>、JTP<2488>、グッドライフカンパニー<2970>、パシフィックシステム<3847>など18銘柄は昨年来高値を更新。歯愛メディカル<3540>、テクノマセマティカル<3787>、札幌臨床検査センター<9776>、Speee<4499>、ファーストロジック<6037>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SDSホールディングス<1711>、ジーフット<2686>、フロイント産業<6312>、メディアリンクス<6659>、OSGコーポレーション<6757>など11銘柄が昨年来安値を更新。アルメディオ<7859>、高見沢サイバネティックス<6424>、不二硝子<5212>、TBグループ<6775>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>は値下がり率上位に売られた。

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