東証グロース(前引け)=値下がり優勢、フィット、かっこがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数169、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフィット<1436>、かっこ<4166>がストップ高。データホライゾン<3628>、サインド<4256>、タメニー<6181>、メイホーホールディングス<7369>、イメージ・マジック<7793>など6銘柄は年初来高値を更新。Arent<5254>、サンクゼール<2937>、海帆<3133>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、スタジオアタオ<3550>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、ASJ<2351>、アマナ<2402>、フルッタフルッタ<2586>、夢展望<3185>など37銘柄が年初来安値を更新。cotta<3359>、駅探<3646>、デコルテ・ホールディングス<7372>、Delta-Fly Pharma<4598>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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