日経225先物は11時30分時点、前日比300円安の2万7520円(-1.07%)前後で推移。寄り付きは2万7660円と、シカゴ日経平均先物清算値(2万7695円)にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まった。寄り付きを高値に下落幅を広げると、一時2万7460円と節目の2万7500円を割り込む場面が見られた。売り一巡後は2万7500円~2万7550円でこう着しており、2万7550円処に位置する25日移動平均線で強弱感が対立している。 日経225先物は売り先行となるなか、東京エレクトロン <8035> [東証P]やダイキン工業 <6367> [東証P]、信越化学工業 <4063> [東証P]、ファナック <6954> [東証P]、ファーストリテイリング <9983> [東証P]など、指数インパクトの大きい値がさハイテク株が総じて軟調で指数の重荷となった。NT倍率は先物中心限月で14.01倍に低下。朝方は14.07倍に上昇したものの、その後は13.98倍まで低下するなど、方向感のつかみづらい状況である。 日経225先物は売り一巡後の戻りが鈍く、25日線水準での攻防を見せている。2万7550円で推移する同線が抵抗線として意識されてくると、後場は持ち高調整の流れを強めてくる展開に注意しておきたい。 株探ニュース
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