東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ASJ、ヘッドウォがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数186、値下がり銘柄数293と、値下がりが優勢だった。

 個別ではASJ<2351>、ヘッドウォータース<4011>、かっこ<4166>、Arent<5254>がストップ高。ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィット<1436>、サンクゼール<2937>、Finatextホールディングス<4419>、メイホーホールディングス<7369>、BCC<7376>など10銘柄は年初来高値を更新。東京通信グループ<7359>、モンスターラボホールディングス<5255>、エーアイ<4388>、サンウェルズ<9229>、ココルポート<9346>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、夢展望<3185>、サンワカンパニー<3187>、メディア工房<3815>、フーバーブレイン<3927>など41銘柄が年初来安値を更新。アイビス<9343>、イメージ・マジック<7793>、キューブ<7112>、ビズメイツ<9345>、BTM<5247>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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