日本時間の21時半に3月の米生産者物価指数(PPI)が発表され、総合指数、コアとも前月比で予想外の低下となった。パンデミック以降では最大の低下。財が1.0%低下し、エネルギーも6.4%低下。一方、食品は0.6%上昇した。サービスは0.3%の低下。サービスは2020年4月以来の大幅な低下となった。個別には機械と自動車の下げが顕著だった。 サプライチェーンの正常化やコモディティ価格の下落で、生産者物価は鈍化傾向を鮮明にしている。しかし、エネルギーについては、OPECプラスの減産によって原油相場が上昇しており、PPIの伸び鈍化は向こう数カ月、限定されるとの指摘も出ている。 米生産者物価指数(3月)21:30 結果 -0.5% 予想 0.0% 前回 0.0%(-0.1%から修正)(前月比) 結果 2.7% 予想 3.1% 前回 4.9%(4.6%から修正)(前年比) 結果 -0.1% 予想 0.3% 前回 0.2%(0.0%から修正)(コア・前月比) 結果 3.4% 予想 4.1% 前回 4.8%(4.4%から修正)(コア・前年比) MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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