【これからの見通し】週明けは前週後半からのレンジを踏襲へ、米経済統計など手掛かりに欠ける

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
【これからの見通し】週明けは前週後半からのレンジを踏襲へ、米経済統計など手掛かりに欠ける

 週明けは各主要通貨が先週後半からのレンジ相場を踏襲して取引を開始している。ドル円は植田日銀総裁の緩和継続コメントを受けて円売りの反応がみられたが、上値は134.50付近で止められている。先週つけた135円台を試す勢いには欠けている。ユーロドルは1.09台、ポンドドルは1.24台での取引が中心となっており、上下どちらかに抜け出す兆しはまだみられていない。

 今日は主要な米経済統計発表の予定はない。また、米金融当局者らの発言はブラックアウト期間入りで手控えられる。

 手掛かりといえば、ドイツIfo景況感指数(4月)が発表される程度だ。Ifo景況感指数の市場予想は93.4と前回3月の93.3とほぼ同水準が見込まれている。

 ロンドン・欧州時間にはECB当局者らの発言予定が比較的多い。ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、ビルロワドガロー仏中銀総裁、パネッタECB理事などの講演やイベント参加が予定されている。

 米国関連では決算発表が予定されており、きょうはコカコーラ、ファーストリパブリックバンクなどが注目される。

minkabu PRESS編集部 松木秀明

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