東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、Aiming、ギックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数261、値下がり銘柄数242と、売り買いが拮抗した。

 個別ではAiming<3911>、ギックス<9219>がストップ高。ピー・ビーシステムズ<4447>は一時ストップ高と値を飛ばした。アマガサ<3070>、海帆<3133>、BRUNO<3140>、アズーム<3496>、オークファン<3674>など20銘柄は年初来高値を更新。アイズ<5242>、Branding Engineer<7352>、フーディソン<7114>、テクノロジーズ<5248>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セルシード<7776>がストップ安。ファンデリー<3137>は一時ストップ安と急落した。ケアネット<2150>、クラウドワークス<3900>、フィーチャ<4052>、プレイド<4165>、スパイダープラス<4192>など21銘柄は年初来安値を更新。M&A総研ホールディングス<9552>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、Ridge-i<5572>、ロコンド<3558>、レオス・キャピタルワークス<7330>は値下がり率上位に売られた。

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