参加者が少ない中でドル高円安の流れ継続=東京為替概況 先週末に日銀会合後の円売りが継続する形で。136円台半ば超えを付けたドル円。その後いったん136円割れを付けた後、136円30銭前後まで戻して先週の取引を終え、週明けも同水準でのスタートとなった。 週明けのアジア市場は、メーデーで多くの市場が休場。中国、香港、シンガポールが休場、豪州も一部地域が祝日となるなど、取引参加者がかなり少ない中で、円売りが継続した。日経平均が寄り付きから上昇し、ドル円、クロス円を支えた。 ドル円は朝方136円14銭までと、少し調整が入ったものの、株高もあってすぐに切り返し、昼前に136円90銭台まで上昇。その後も高値圏推移が続き136円95銭を付けている。 経営危機が報じられている米中堅銀行ファーストリパブリックバンクの救済期待が広がっていることも、ドル円、クロス円の支えとなっている。 先週末に約14年半ぶりに150円台に乗せたユーロ円は、150円85銭と高値を更新した。日銀の緩和姿勢が日本株の買いにつながり、リスク選好の動きが広がった面もあった。 ユーロドルはドル円でのドル買いもあり若干重い展開で、1.1002を付けた。対円でのユーロが鵜もあり、1.10の大台を何とか維持しているが、上値が重い。 MINKABU PRESS 山岡和雅
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